といえば、WindowsMediaEncoderくらいかと思ってたら、
最新版のVisualStudioをタダで配ってたとは。。
ちょっと衝撃。
試しにVisualBasicをダウンロードしてみたら、機能限定版とは思えないほど高機能で
ふつーのVBとほとんど一緒。
機能限定版だと思って期待してなかったから、またまたびっくり。しかも商用利用可能なんて。。
何か裏がありそうな程のサービスっぷりだな。
VisualBasicはプログラミングが難しそうだと思ってる人にぴったりの言語です。
最初は難しく感じるかもしれないけど、1つ壁を越えることが出来れば
楽しい世界が広がってます。w
興味のある方はこちらからどうぞ。
サンプルにある「RSSリーダ機能付きスクリーンセイバー」なんかはとっても実用的。
====
ところで、先日購入したPCだけど、
ネットする程度なら前のPCでも十分すぎて差は感じられないけど、
複数の作業を同時にする時はぜんぜん違う。
マニアには評判がいまいちなPentiumDだけど、買ったかいがありました。
温度もぜんぜん高くならないし。
ちなみに以前32,3分かかってた動画圧縮をやってみると12分くらいで終了。
まぁこんなもんか。
参考までにCrystalMarkで測定した結果を。
・旧(Pentium4 2.66GHz/DDR PC2700/IDE HDD)
Total Score: 36052
ALU: 5718
FPU: 6831
MEM: 4514
HDD: 6655
GDI: 6940
D2D: 1894
OGL: 3500
・新(PentiumD 930 3GHz/DDR2 PC4300/SATA2 HDD)
Total Score: 56977
ALU: 13311
FPU: 14324
MEM: 9149
HDD: 9062
GDI: 4051
D2D: 5188
OGL: 1892
ALU、FPUがCPU性能(整数演算、浮動小数点演算)
MEMはメモリー速度
HDDはハードディスク速度
GDIはWindows標準のグラフィック性能
D2DはDirecDraw(2次元描画)性能
OGLはOpenGL(3次元描画)性能
2次元以外のグラフィック性能は前の方がいいな。。
今はオンボードのやつだからしょうがないかな。
逆に前のグラフィックボードは2次元だとなんでこんなに遅いの?って感じ。。w
CrystalMarkのランキングをみると
現在の1位はトータルスコア「5022712」
まさに桁違い。。
と思ったら「RamDisk」使ってるじゃないか。反則だな。
でもCPUスコアだけで「54143」。。w
今日は今シーズン最後のスノボに行く予定だったんだけど、
急遽取りやめになったので、久々に広島に来ました。お好み焼きが食べたくて。w
道中暇だったので、購読してるものの全然読んでいなかった日経エレクトロニクスをずっと読んでいた。
読まないので解約しようと思ってたんだけど、
じっくり読むと面白かった。w
最新号の記事によると先日東芝が発表したHD DVDプレイヤーは
Pentium4 2.6GHzが載ってるらしい。
うちのメインマシンと同じスペックだ。。
これは次世代DVDが使うH.264の複合化(再生)をソフトウェアで行っているかららしいけど、
こんなに高スペックなCPUを乗せているなら
ふつーにゲームも出来そうだなぁ。。
しかもHD DVDプレイヤーにはOSとしてWindowsCEが搭載予定されていたが、
それに多少東芝が手を加えたOSが搭載されているらしい。
東芝はOSについては一切開示出来ないと言ってるが、
何も言えないという事はWindowsCEがほぼそのまま載っていそうな気がするなぁ。
ハックする人いないかな。
会社の売店が最近閉店したんだけど、
今日店の横を通りかかったら、人だかりが出来ているので近づいてみると、「ご自由にお持ちください」と書かれた段ボール箱が並んでいた。
中を見ると、何かの製品のオプション品とか電気コードとかがぐちゃぐちゃに入ってた。
要するにゴミだ。w
どう見ても使えなさそうなブツをおじさんやら若いのやらが一緒にゴソゴソあさってるわけだ。
なんて微笑ましい光景だろうか。w
まるでそこに埋蔵金が埋まっているかのような目つきで
ゴミをあさってるおじさん&若手。
飽くなき探究心。
迷わずその仲間に入り、ぐちゃぐちゃに絡まったコードの束から
「オーディオケーブル」と「6VのACアダプター」をゲットしました。
何に使うかはこれから考えます。
HONDAの人型ロボットASIMOの最新版が発表された。
>>ASIMO
今回のASIMOは6km/hで走るらしい。
その様子を動画で見ることが出来るけど、なんかすごく人間っぽい。ASIMOの気ぐるみを着た人が走ってるように見える。人間っぽい動きをされると急にかわいくみえる。ロボットに人格があるように感じてしまう。
でも、こんな動きをしてるとモーターにすごく負荷がかかりそうだけど、どれくらい持つんだろうか??
コミュニケーション能力も向上しているらしいが、『すれ違う人に挨拶』の動画が妙に面白い。
ロボットは大好きな分野だけど、ロボットを人間の生活に入れようとするのはどうかな?って思う。
それだけの目的で開発してるわけじゃないかもしれないけど、最近そういう言い方をしているのが多い気がする。
以前参加したセミナーでは人間の脳を調べる為に人工知能の研究をしてる人がいたが、そういう方向だと研究する価値もあるかなと思う。
一人暮らしで寂しい人がロボットと会話するとか、家族の一員だとか、
ほんとにそれが必要なのかなぁ。
開発してる人が本気でそんな事を目指してるのだとするとちょっと怖い。
ロボットは玩具くらいがちょうどいい。
ロボットと話すより人と話した方がいいに決まってる。
ネット世代が年寄りになる頃には「一人暮らし老人用コミュニティサイト」とか普通にありそうだな。
TV電話で会話しながら囲碁を打つとか。(既にあったりして。。)
ついにPSP向けの有料動画配信サービスが開始された。 >>P-TV
期待してた映画配信はもうちょっと時間がかかるらしい。まぁ権利とかあるし仕方ないかな。
映画以外のコンテンツもまだまだ少ないけど、これから増えるだろうし、これからに期待。
このサービスの特徴としてはコンテンツ毎に再生期限があって期限を過ぎると見れなくなる。(ダウンロードレンタル方式と呼んでいる)
PCと接続したPSPもしくはバージョン2.6以上のPSPを使って無線LANでダウンロードするが、PSP内のメモリースティック以外には保存できない。などなど。
コンテンツはざっと見た感じだと0〜300円くらい。
制限つきで300円はちょっと高いような。
レンタルしてくるとコピーしたくなるけど、この辺は慣れなのかな。全部100円くらいだとコピーする気もしないんだけど。w
コンテンツが増えてメモリースティックの値段が下がってくると面白そう。
あと、どこでも無線LANが使えるといいなー
電車とか新幹線とか長時間乗る乗り物でダウンロード出来るようになると流行りそう。
» 続きを読む
今日は趣味の仕事で構造色のセミナーに行ってきた。
モルフォ蝶という蝶はとても綺麗な青色の羽を持っている。(リンク参照)
この青は色素で出しているのではなく光の干渉を利用している。(干渉+青い色素を用いて、より青くしている種もいる)
この蝶の羽(燐粉)断面のSEM像が左の写真。
羽の表面はこんな構造になっていて、この形状により光の干渉が生じ、青く見える。
ちなみに孔雀とかタマムシなんかも同様に干渉を利用している。
1ミクロン以下の微細な構造を自然の生き物が利用しているのはすごい。
モルフォ蝶の羽を調べた人は大昔からいるらしい。
あの不思議な輝きを見て、その原理を知りたくなる気持ちはすごくわかる。
今回のセミナーで何となく知っていた原理をより深く理解できたかなー
これを応用して何か生まれそうな気がするけど、それが何なのかは今のところ見えず。w
とりあえず近いところから始めよう。
NHKスペシャルで「立花隆 最前線報告 -サイボーグ技術が人類を変える-」という番組をやっていた。
かなり衝撃的な内容だった。
例えば、盲目の人の脳に電極を刺してカメラで撮影した映像を脳波に近い電気信号に変えて映像を見える(感じる)ようにした例や、脳に電極をさしてパソコンで指示した通りに動くねずみなど。特に盲目の人は頭から装置をつなげる金具が突き出ており、見た目はまさに「マトリックス」。
その他人工の腕の話などもあったが、脳とコンピュータを直結している話は衝撃と共に考えさせられるものだった。
サイボーグの研究に特に力を入れているのはアメリカで、それは軍事目的。戦争が科学を進化させるというのは昔から言われることだけど、(誰でもそう思うだろうけど)サイボーグの戦争なんてやって欲しくない。
でも、このような研究が体の不自由な人を助ける為であるならばとても重要な事だと思う。
盲目の人にとって映像(現状では色を感じることはできないようだが)を見ることが出来るようになる意味はものすごく大きいだろう。手がない人にとってのロボットの腕もしかり。
人間の生み出してきた技術のほとんどは本来必要のない物だと思う。
車もテレビも、もしこの世に生まれてこなくてそういう物が無い生活が普通ならば、無くてもなんら困る事はないだろう。
障害者にとってのサイボーグ技術も同じなのかもしれないが、何となくこれはいい技術のような気がする。
でもそれは障害者の人を助けたいとか言う気持ちではない。よくわからないけど。
実は本日開催された、とある研究会に仕事で参加してたのだが、その中に薄膜フォトダイオードを使った人工網膜の話があった。ポスター展示のみだったけど。
昔から何となく人工の手足とか目とかに興味を持っていたのだけど、自分の今やってる仕事の近いところにこういう研究がある事に驚きつつうれしくなった。
でも今の仕事からそういった物を発想した事がなかった事にちょっと反省。
技術者という生き物は広い視野を持たなければ。
こんな風に感じた日の夜に偶然にもこのような内容の番組をやってる事に何か運命のようなものを感じる。考えすぎか?w
技術というのは本来、人の役に立つものだったり、自然に優しいものでなければならないと思う。
それは自分がそういうのが好きなだけで、自分の欲求を満たす為にそう思うのかもしれないけれど。
エンジニアとして何か意味のある事を成し遂げたい。
Sat Nov 5 23:11:00 2005
かなり衝撃的な内容だった。
例えば、盲目の人の脳に電極を刺してカメラで撮影した映像を脳波に近い電気信号に変えて映像を見える(感じる)ようにした例や、脳に電極をさしてパソコンで指示した通りに動くねずみなど。特に盲目の人は頭から装置をつなげる金具が突き出ており、見た目はまさに「マトリックス」。
その他人工の腕の話などもあったが、脳とコンピュータを直結している話は衝撃と共に考えさせられるものだった。
サイボーグの研究に特に力を入れているのはアメリカで、それは軍事目的。戦争が科学を進化させるというのは昔から言われることだけど、(誰でもそう思うだろうけど)サイボーグの戦争なんてやって欲しくない。
でも、このような研究が体の不自由な人を助ける為であるならばとても重要な事だと思う。
盲目の人にとって映像(現状では色を感じることはできないようだが)を見ることが出来るようになる意味はものすごく大きいだろう。手がない人にとってのロボットの腕もしかり。
人間の生み出してきた技術のほとんどは本来必要のない物だと思う。
車もテレビも、もしこの世に生まれてこなくてそういう物が無い生活が普通ならば、無くてもなんら困る事はないだろう。
障害者にとってのサイボーグ技術も同じなのかもしれないが、何となくこれはいい技術のような気がする。
でもそれは障害者の人を助けたいとか言う気持ちではない。よくわからないけど。
実は本日開催された、とある研究会に仕事で参加してたのだが、その中に薄膜フォトダイオードを使った人工網膜の話があった。ポスター展示のみだったけど。
昔から何となく人工の手足とか目とかに興味を持っていたのだけど、自分の今やってる仕事の近いところにこういう研究がある事に驚きつつうれしくなった。
でも今の仕事からそういった物を発想した事がなかった事にちょっと反省。
技術者という生き物は広い視野を持たなければ。
こんな風に感じた日の夜に偶然にもこのような内容の番組をやってる事に何か運命のようなものを感じる。考えすぎか?w
技術というのは本来、人の役に立つものだったり、自然に優しいものでなければならないと思う。
それは自分がそういうのが好きなだけで、自分の欲求を満たす為にそう思うのかもしれないけれど。
エンジニアとして何か意味のある事を成し遂げたい。
Sonyの新型TV「BRAVIA」にはWebブラウザが入ってるらしい。(Xシリーズ限定)
で、TV向けネットワークサービス「TVホーム」と言う物をSo-netが始めるらしい。
>>IT media
「TVホーム」に接続する事でニュースや天気をTVで見る事ができるようになる(ヨガ講座もあるらしい)と言う事だが、将来的には映画とかドラマの配信もするのだろう。
NTTのB-FLET'S加入者はFLET'S SQUAREで映画、ドラマなどなどを見る事が出来るけど、
(YahooBBでもやってる)
こういうのにTVで直接接続できるとかなり便利。
TV番組を視聴する事も技術的には可能なわけで、視聴者からすればTVとネットの
違いなんてなくなってしまう。
今流行の「放送と通信の融合」
三木谷社長が必死にTBSを買おうとしているのもうなずける。三木谷は好きではないが、
TV局は変わらなければならないと思う。
数年前にこれからのテクノロジードライバーはTVだと言われていたが、とうとう時代がきたのかな。
ちなみにBRAVIA XはDLNAにも対応してるらしい。すごく欲しいけど対応機器がまだまだない。
HDMIにしてもそうだけど対応機器が少なすぎる。
そろそろ大きいTVが欲しくなってきたけど買うのはこれらがふつーになってからでいいかな。