7/20〜7/30でアメリカ旅行に行ってきた。
現地で旅行記を書こうと思っていたんだけど、旅行中にサーバーがダウンしてしまったので書けず。
10年以上使った電源がこの暑さで壊れたみたい。
今から旅行記書くのも大変なので10日間を10枚でと思ったけど、
10枚じゃ収まらないので15枚で。
子供3人連れて回るのは大変だったけど楽しかったなー
また行きたい。
Wed Aug 15 13:37:38 2018
現地で旅行記を書こうと思っていたんだけど、旅行中にサーバーがダウンしてしまったので書けず。
10年以上使った電源がこの暑さで壊れたみたい。
今から旅行記書くのも大変なので10日間を10枚でと思ったけど、
10枚じゃ収まらないので15枚で。
子供3人連れて回るのは大変だったけど楽しかったなー
また行きたい。
毎度の事ながら年末年始の連休があっという間に終わってしまった。
ブログを何回か更新するつもりが出来なかったので
12日間を12枚で振り返り。
2016年も良い年にしたいな
Tue Jan 5 23:03:36 2016
ブログを何回か更新するつもりが出来なかったので
12日間を12枚で振り返り。
2016年も良い年にしたいな
春にhhが当てた、かんぽの宿の宿泊券の期日が迫っていたので
それを使って伊勢・志摩に行ってきた。
福井に行ってソースカツ丼とヘシコを食べたいと思ったんだけど
期日までに空きがなかったので断念。
それでも伊勢に行くのは久しぶりなので楽しみにしていた。
土曜の朝7時くらいに家を出発して、途中渋滞したけど9時ごろに伊勢神宮 内宮に到着。
今回は内宮の前に猿田彦神社に行ってみた。
境内には「さざれ石」って石が隅のほうに置いてあって
これって君が代のに出てくる石らしい。
イシって意志だと思ってた。w
その後、伊勢神宮に参拝しに行ったけど、お腹が空いたので先に赤福へ。
やっぱりここで食べる赤福は一味違う。
伊勢神宮は普通に参拝したけど、人が多いし、嫌味なバスガイドが横で煩いし
あまり厳かな気持ちにはなれず。。
それでも伊勢神宮のしっとりしとした感じは別格。
参拝後はおかげ横丁で伊勢うどん。
ここまでは定番コース。
おかげ横丁では太鼓祭りをしていて、体の中まで振動が伝わってきて息苦しくなった。
aynも苦しそうになっていたので、心臓が止まったりしないか心配になってしまった。
伊勢神宮を出たあとは、志摩方向に車で向かう。
英虞湾まで行くつもりだったけど、途中にあった英虞湾を一望できる山の方にそれて
そこの展望台に登ってみた。
天気予報通り、徐々に曇ってきて暗くなってしまったけど
景色は良いし海の色も綺麗でなかなか良かった。
晴れていたらもっと綺麗だっただろうから機会があればまた行きたい。
鳥羽のかんぽの宿の手前にあった、昔ながらの地元の大型スーパーって感じの店に寄ってみたら
海苔屋さんがあったので、あおさと海苔を買った。
宿は海を一望出来る高台にあって両側が海で景色が良かった。
何となく瀬戸内っぽくて落ち着く。
かんぽの宿なんて無料じゃなかったら選ばないなと思っていたけど
料理も悪くないし、従業員も愛想良くテキパキ動いていて好印象。
意外に子連れも多かった。
全体的に古臭くて、お年寄り向きなのかお風呂が熱い＆米が柔らかいのはイマイチだったけど
部屋も廊下もゆとりがあってのんびり出来た。
日曜は、二見シーパラダイスに寄って海獣と戯れようと思っていたのに
完全に雨だったので中止。
今度名古屋港水族館に行くからとaynをなだめつつ、今まで行った事がなかった外宮に行ってみた。
本当はこっちから行くのが正しいらしい。。
雨の中お参りして駅前を散策。
こっちのも赤福の店があったので食べてみたけど、本店とは違って
箱に入っているのと大差ない気がした。
赤福を出たのが11時半くらいでこのまま真っ直ぐ帰って名古屋で昼ご飯でも良かったんだけど
お腹を減らすために下道を40キロくらい走って津まで行った。
津と言えば津餃子らしいので、津餃子を出している中華料理屋に行って昼ご飯。
餃子はただ大きいだけって感じだったけど、麻婆豆腐とか炒飯が美味しくて
近所にこんな店が欲しいなーと思った。
津から高速に乗る前に、hhが途中の土産物屋でもらってきたガイドブックに載っていた
蜂蜜饅頭が食べたいと言うのでまたまた寄り道。
焼きたてを1人1個ずつ食べたけど、ふわっと蜂蜜の香りがしてなかなか美味しかった。
(運転しながら食べたので写真なし→これ)
1個60円だし、これも近くにあったら頻繁に買ってしまいそう。
伊勢は余裕で日帰りできる距離だしまた行こう。
Sun Nov 8 23:59:00 2015
それを使って伊勢・志摩に行ってきた。
福井に行ってソースカツ丼とヘシコを食べたいと思ったんだけど
期日までに空きがなかったので断念。
それでも伊勢に行くのは久しぶりなので楽しみにしていた。
土曜の朝7時くらいに家を出発して、途中渋滞したけど9時ごろに伊勢神宮 内宮に到着。
今回は内宮の前に猿田彦神社に行ってみた。
境内には「さざれ石」って石が隅のほうに置いてあって
これって君が代のに出てくる石らしい。
イシって意志だと思ってた。w
その後、伊勢神宮に参拝しに行ったけど、お腹が空いたので先に赤福へ。
やっぱりここで食べる赤福は一味違う。
伊勢神宮は普通に参拝したけど、人が多いし、嫌味なバスガイドが横で煩いし
あまり厳かな気持ちにはなれず。。
それでも伊勢神宮のしっとりしとした感じは別格。
参拝後はおかげ横丁で伊勢うどん。
ここまでは定番コース。
おかげ横丁では太鼓祭りをしていて、体の中まで振動が伝わってきて息苦しくなった。
aynも苦しそうになっていたので、心臓が止まったりしないか心配になってしまった。
伊勢神宮を出たあとは、志摩方向に車で向かう。
英虞湾まで行くつもりだったけど、途中にあった英虞湾を一望できる山の方にそれて
そこの展望台に登ってみた。
天気予報通り、徐々に曇ってきて暗くなってしまったけど
景色は良いし海の色も綺麗でなかなか良かった。
晴れていたらもっと綺麗だっただろうから機会があればまた行きたい。
鳥羽のかんぽの宿の手前にあった、昔ながらの地元の大型スーパーって感じの店に寄ってみたら
海苔屋さんがあったので、あおさと海苔を買った。
宿は海を一望出来る高台にあって両側が海で景色が良かった。
何となく瀬戸内っぽくて落ち着く。
かんぽの宿なんて無料じゃなかったら選ばないなと思っていたけど
料理も悪くないし、従業員も愛想良くテキパキ動いていて好印象。
意外に子連れも多かった。
全体的に古臭くて、お年寄り向きなのかお風呂が熱い＆米が柔らかいのはイマイチだったけど
部屋も廊下もゆとりがあってのんびり出来た。
日曜は、二見シーパラダイスに寄って海獣と戯れようと思っていたのに
完全に雨だったので中止。
今度名古屋港水族館に行くからとaynをなだめつつ、今まで行った事がなかった外宮に行ってみた。
本当はこっちから行くのが正しいらしい。。
雨の中お参りして駅前を散策。
こっちのも赤福の店があったので食べてみたけど、本店とは違って
箱に入っているのと大差ない気がした。
赤福を出たのが11時半くらいでこのまま真っ直ぐ帰って名古屋で昼ご飯でも良かったんだけど
お腹を減らすために下道を40キロくらい走って津まで行った。
津と言えば津餃子らしいので、津餃子を出している中華料理屋に行って昼ご飯。
餃子はただ大きいだけって感じだったけど、麻婆豆腐とか炒飯が美味しくて
近所にこんな店が欲しいなーと思った。
津から高速に乗る前に、hhが途中の土産物屋でもらってきたガイドブックに載っていた
蜂蜜饅頭が食べたいと言うのでまたまた寄り道。
焼きたてを1人1個ずつ食べたけど、ふわっと蜂蜜の香りがしてなかなか美味しかった。
(運転しながら食べたので写真なし→これ)
1個60円だし、これも近くにあったら頻繁に買ってしまいそう。
伊勢は余裕で日帰りできる距離だしまた行こう。
この土日は大学の友達とマラソン大会に出る為に一泊二日で諏訪に行ってきた。
土曜の朝に出発して高速で松本に向かう。
途中、中津川を過ぎた辺りで北の方に噴煙が上がっている山が見えた。
どうやらあれが御嶽山っぽい。
まだあんなに煙が出ているとは思わなかったのでびっくりした。
途中で1回休憩して、11時前に松本の到着。松本城を観たあと近くの蕎麦屋で昼食。
蕎麦屋だらけでどこにするか迷ったけど、通りすがりのガイドブックに載っていたらしい店に入った。
店に入った瞬間、芳香剤のような匂いがしたので失敗したなと思ったけど
仕方がないのでそのまま着席。
お客は多かったけど、肝心の蕎麦は水っぽくてそこまで不味くはないけど美味しくはなかった。
hhの話だとトイレに欧米製の強烈な芳香剤が置いてあったらしいけど
あんなに匂うと蕎麦の風味が台無し。観光地じゃなかったらすぐに潰れるな。w
松本を出た後は車で山を上って美ヶ原高原に行った。
hhがまだhだった頃に2人で来て以来だったけど何にも変わってなかった。
美しの塔まで歩いていると遠くの方に富士山が見えた。
美ヶ原から諏訪湖まで真っ直ぐ下って、マラソンの前日受付をしてゼッケンを貰った。
もう陽が落ちそうだったので急いで下諏訪にある宿へ向かう。
今回の宿は値段重視だったので部屋はすごく狭かったけど畳なので良かった。
安い宿でベッドだと寝れない確率が高いし。
夕食前に温泉に入ったんだけど、子供達には熱すぎた。
でもお湯はすごく良いお湯で気持ち良かった。
風呂上りに浴衣を着て夕食会場に向かう。ここも座敷で部屋ごとに机が別れていた。
ご飯を食べていたら仲居さんが浴衣が短いわねとLサイズの浴衣を持ってきてくれた。
食後にトイレに行って出てきたら、トイレ前で談笑していた仲居さん達が
こっちを見てキャーキャー言ってて何事かと思ったら
「浴衣が短い」と騒いでた。。
すぐ持ってくるからと言われたので、もうもらったんだけどまだ着替えてないんですすみません。
と言ってその場を後にした。w
食後にもう1回お風呂に行こうかと思ったけど、翌日に備えて10時前に寝た。
マラソン会場へは車で行く予定だったんだけど、早く行かないと一杯になるらしいので
車は宿に置いて電車で行く事にした。
hh達は宿近くで応援してくれるらしいので朝食後に1人で電車に乗って上諏訪へ。
駅から会場までが結構遠くて、会場に着いたら9時を過ぎていた。
9時40分までに整列するように指示があったので、急いで友達が場所取りしていた所に行って
挨拶もそこそこに着替えて準備運動。
20分過ぎになるとみんな並び始めたので自分も指定ゲートに並んだ。
友達2人はだいぶ前のゲートなので1人寂しく並んでいたんだけど、天気が良くて
高地で日差しがきついのでスタートの10時頃には既にちょっとばてていた。。
10時に号砲が鳴っていよいよスタート。
参加8000人中4000番台だったのでスタート地点まで2分くらいかかった。
そこからゆっくり走り始めたんだけど周りの人達が予想以上に遅い上に道も細くてペースが上がらず。
最初の5キロは27分かかってしまった。
スタートの順番は自己申告のタイムで決まるんだけど、みんな20分くらいはサバ読んでるのかも？
4キロ過ぎからは諏訪湖の外周を走るので道幅も広く、人もばらけて来たのでマイペースで走れた。
8キロ過ぎでhh達の声援を受けたけど、aynが最初あさっての方向を向いてて笑った。
引き続き1キロ5分ペースでいい感じに走っていたんだけど、13キロ過ぎくらいから疲れてきて
ペース維持するのがきつかった。
いつもは歩道を走っているけど車道だとスピード感がなくて精神的にもきつかった。
ラスト5キロくらいでペースアップして最初の遅れを挽回しようと思っていたんだけど
少しペースを上げたら動悸が激しくなった気がしたのでペースアップはやめた。
ラスト2キロがきつかったけど何とか止まらずに走りきった。
自分の時計で1時間47分14秒で、前回よりは3分半くらい縮めたけど、
目標の45分台には届かなかった。
友達の1人は練習不足だったみたいなので勝てるかも？なんて思ってたけど、2分くらい負けた。
もう1人からは10分くらい遅かった。。
友達2人と一緒に走ったわけじゃないけど、ゴール後にいろいろ話が出来るし
走りながらも、今頃あの辺かなーとか考えながら走っていたので、1人で出るよりは断然楽しかったな。
走り終わったあと、走っていないけど諏訪在住の友達も加えて
家族みんなで弁当を買って諏訪湖半の芝生で食べた。
子供達もすぐに打ち解けて楽しくやっていたので何だかんだで4時くらいまで遊んでた。
みんなと別れたあと、宮坂醸造に行って日本酒を購入。
もう一度お風呂に入りたくなったので気になっていた毒沢温泉に行ってみたら
今日は貸切だと追い返されてしまったので、近くの公衆浴場に行った。
ここも熱くてaynはほとんど浸かれなかったけど良いお湯だった。
下諏訪温泉は九州に負けてないな。
お風呂を出たら6時になりそうだったので、ご飯も食べて帰る事にして
温泉に置いてあったパンフレットに載っていた店に行ってカツ丼を食べた。
店を出たのが7時半。
車がほとんどいなかったので快調に走って休憩なしで10時過ぎに家に着いた。
足とお尻に激痛が走ってるけど、楽しい2日間でした。
Sun Oct 26 23:59:00 2014
土曜の朝に出発して高速で松本に向かう。
途中、中津川を過ぎた辺りで北の方に噴煙が上がっている山が見えた。
どうやらあれが御嶽山っぽい。
まだあんなに煙が出ているとは思わなかったのでびっくりした。
途中で1回休憩して、11時前に松本の到着。松本城を観たあと近くの蕎麦屋で昼食。
蕎麦屋だらけでどこにするか迷ったけど、通りすがりのガイドブックに載っていたらしい店に入った。
店に入った瞬間、芳香剤のような匂いがしたので失敗したなと思ったけど
仕方がないのでそのまま着席。
お客は多かったけど、肝心の蕎麦は水っぽくてそこまで不味くはないけど美味しくはなかった。
hhの話だとトイレに欧米製の強烈な芳香剤が置いてあったらしいけど
あんなに匂うと蕎麦の風味が台無し。観光地じゃなかったらすぐに潰れるな。w
松本を出た後は車で山を上って美ヶ原高原に行った。
hhがまだhだった頃に2人で来て以来だったけど何にも変わってなかった。
美しの塔まで歩いていると遠くの方に富士山が見えた。
美ヶ原から諏訪湖まで真っ直ぐ下って、マラソンの前日受付をしてゼッケンを貰った。
もう陽が落ちそうだったので急いで下諏訪にある宿へ向かう。
今回の宿は値段重視だったので部屋はすごく狭かったけど畳なので良かった。
安い宿でベッドだと寝れない確率が高いし。
夕食前に温泉に入ったんだけど、子供達には熱すぎた。
でもお湯はすごく良いお湯で気持ち良かった。
風呂上りに浴衣を着て夕食会場に向かう。ここも座敷で部屋ごとに机が別れていた。
ご飯を食べていたら仲居さんが浴衣が短いわねとLサイズの浴衣を持ってきてくれた。
食後にトイレに行って出てきたら、トイレ前で談笑していた仲居さん達が
こっちを見てキャーキャー言ってて何事かと思ったら
「浴衣が短い」と騒いでた。。
すぐ持ってくるからと言われたので、もうもらったんだけどまだ着替えてないんですすみません。
と言ってその場を後にした。w
食後にもう1回お風呂に行こうかと思ったけど、翌日に備えて10時前に寝た。
マラソン会場へは車で行く予定だったんだけど、早く行かないと一杯になるらしいので
車は宿に置いて電車で行く事にした。
hh達は宿近くで応援してくれるらしいので朝食後に1人で電車に乗って上諏訪へ。
駅から会場までが結構遠くて、会場に着いたら9時を過ぎていた。
9時40分までに整列するように指示があったので、急いで友達が場所取りしていた所に行って
挨拶もそこそこに着替えて準備運動。
20分過ぎになるとみんな並び始めたので自分も指定ゲートに並んだ。
友達2人はだいぶ前のゲートなので1人寂しく並んでいたんだけど、天気が良くて
高地で日差しがきついのでスタートの10時頃には既にちょっとばてていた。。
10時に号砲が鳴っていよいよスタート。
参加8000人中4000番台だったのでスタート地点まで2分くらいかかった。
そこからゆっくり走り始めたんだけど周りの人達が予想以上に遅い上に道も細くてペースが上がらず。
最初の5キロは27分かかってしまった。
スタートの順番は自己申告のタイムで決まるんだけど、みんな20分くらいはサバ読んでるのかも？
4キロ過ぎからは諏訪湖の外周を走るので道幅も広く、人もばらけて来たのでマイペースで走れた。
8キロ過ぎでhh達の声援を受けたけど、aynが最初あさっての方向を向いてて笑った。
引き続き1キロ5分ペースでいい感じに走っていたんだけど、13キロ過ぎくらいから疲れてきて
ペース維持するのがきつかった。
いつもは歩道を走っているけど車道だとスピード感がなくて精神的にもきつかった。
ラスト5キロくらいでペースアップして最初の遅れを挽回しようと思っていたんだけど
少しペースを上げたら動悸が激しくなった気がしたのでペースアップはやめた。
ラスト2キロがきつかったけど何とか止まらずに走りきった。
自分の時計で1時間47分14秒で、前回よりは3分半くらい縮めたけど、
目標の45分台には届かなかった。
友達の1人は練習不足だったみたいなので勝てるかも？なんて思ってたけど、2分くらい負けた。
もう1人からは10分くらい遅かった。。
友達2人と一緒に走ったわけじゃないけど、ゴール後にいろいろ話が出来るし
走りながらも、今頃あの辺かなーとか考えながら走っていたので、1人で出るよりは断然楽しかったな。
走り終わったあと、走っていないけど諏訪在住の友達も加えて
家族みんなで弁当を買って諏訪湖半の芝生で食べた。
子供達もすぐに打ち解けて楽しくやっていたので何だかんだで4時くらいまで遊んでた。
みんなと別れたあと、宮坂醸造に行って日本酒を購入。
もう一度お風呂に入りたくなったので気になっていた毒沢温泉に行ってみたら
今日は貸切だと追い返されてしまったので、近くの公衆浴場に行った。
ここも熱くてaynはほとんど浸かれなかったけど良いお湯だった。
下諏訪温泉は九州に負けてないな。
お風呂を出たら6時になりそうだったので、ご飯も食べて帰る事にして
温泉に置いてあったパンフレットに載っていた店に行ってカツ丼を食べた。
店を出たのが7時半。
車がほとんどいなかったので快調に走って休憩なしで10時過ぎに家に着いた。
足とお尻に激痛が走ってるけど、楽しい2日間でした。
行きと逆ルートで、ローマ→イスタンブール→成田と飛行機に乗って帰国。
イスタンブールに着くのが現地時間の23時なので、土産物屋が閉まってたらどうしようと思っていたら
全くそんな気配は無く、人が多くて混雑していた。
掲示板を見ると0時を過ぎる便が大量にあってびっくり。
日本もこれくらいしないといけないじゃないかなーって思ったけど
日本を経由しても行き先がないか。。
イスタンブールでは行きに見かけたお菓子を購入。
行きも帰りもトルコ航空で合計4回乗ったんだけど、機内食はなかなか美味しかった。
でもどれも似たような味で6回も食べるとちょっと飽きたかも。w
ローマ→イスタンブール
ハンバーグがケバブ味で美味。
イスタンブール→成田1
これはパスタだけど、BEEFを選んだら上のハンバーグと同じのが2個入りだったらしい。w
現地時間で朝2時に食べるにはきつめだけどケーキはかなり美味しかった。
CAの人もさっさと寝たいのか、どうせ食べないだろうと思っているのか
出してから下げに来るまでの時間が異常に短かかった。
イスタンブール→成田2
最後はケバブ味チキン。
豆のペーストみたいなのが美味しかった。
ババロアっぽいのを食べようと思いつつ、横のaynとしゃべっていたら
もう要らないと思われたのか下げられた。。
成田行きは4席のうち3席を並んで予約していたんだけど、普通の席なので
行きの便でつけてもらったmyのベットは無し。
リコンファームする時に言えば良かったんだけどすっかり忘れてた。。
隣はスーツを着たおじさんで申し訳ないなと思っていたら
この便は乗客が半分くらいしか乗っていないらしく、後方の席はスカスカという事が判明。
後ろに移動しようかと思っていたらおじさんが先に移動した。
これで3人で4席使って、aynとmyは体を伸ばして寝れたので良かった。
帰りももし満席で椅子3つで4人だったらなんて考えたくないな。。と思った。
夜中にふと後ろの席を見ると、4人座っていたはずが
4つの席を使っておじいちゃんが寝転がって寝ていたので、いつの間にこうなったのかとビックリした。
寝て起きて映画を観たあと、後半はずっとフライトマップを表示していたんだけど、
もうすぐ日本ってところでこんな感じで表示されていた。
Fukuoka, Nara, Nagoya, TOKYO, Sendai, Sapporo は良いとして
Saga, Otsu, Kofu, Maebashi ってどういう基準で選択されてるんだろう？
成田に18時半頃到着し、電車とバスに乗って家に帰ってきた。
9ヶ月も住んだのに、未だに慣れないこの家の匂い。。
新居探しで誰も住んでいない家に入るときと同じ匂いなんだよな。
築8年の分譲マンションなのに排水系がダメなのだろうか？
一息ついたあと、今回の旅で買ってきた物を並べてみた。
基本的に自分達の物しか買って無いけど、こうやって並べると少なく感じる。
スーツケースはまだ入りそうだったのでもっと買えば良かったかな。
今回の旅で失敗したと思ったのは、コンセントの変換コネクターが1個しかなくて
分岐する物を持っていかなかったので充電が大変だった事。
夜中に目が覚める度に充電する機器を変えたりしていた。。
次は3つくらいの分岐コネクタか延長ケーブルを持って行こう。
この旅用に買ったNEX-6は大活躍だったけど、電池の持たなさには困った。
電池が持たないから、撮ってすぐ電源OFFにするんだけど、電源ONから撮れるまでが
NEX-C3より遅いのには辟易した。
持って行ったレンズは予定通り全部使った。
望遠は135mmで十分だったので200mmをやめて正解だったな。
チルトアダプタもちゃんと使って、フィレンツェの街が撮れたので
新居の壁に飾ろうと思っていたんだけど、後でチェックしたら微妙にピントがずれていた。
チルトアダプタは少し動かすとピントがずれるので難しい。
撮った後、しっかりチェックしておけば良かった。。
細かい失敗は多々あったけど、イタリアはすごく楽しかったのでまた行きたいなぁ。
ベネチアは行かなくてもいいけど、フィレンツェとローマはまた行きたい。
イタリア人は子供に優しいのでどこに行ってもaynとmyは可愛がられていた。
ローマのホテルの掃除のおばちゃんなんて、部屋に帰り中に走ってきてaynにハグしてキスしていた。
aynはおばちゃんに食べられると思ったらしい。w
myはほぼ抱っこ移動だったけど広場とかでおろすとあっちこっち走り回って
追いかけるのが大変。
そんなmyを写真に撮っている欧米人観光客が結構いた。
コロッセオでは一旦通り過ぎて戻ってきて写真を撮ったおじさんがいたらしい。
myは髪が薄くて、親が見てもおさるのジョージそっくりだから、欧米人からしたら
リアルイエローモンキーだ！って感じなんだろうか？w
撮っている人はみんな笑顔だったので悪く思っている訳じゃなさそうだったけど、
折角の出会いだったので、どんな風に思っていたのか聞いてみれば良かったかな。
myはどこにいたのかも理解してないだろうけど、aynは少しは記憶に残るだろうか？
後半は、楽しいから日本に帰りたくないと言っていたので、良い記憶として残ってくれたら嬉しいな。
まだまだ旅行気分が抜けないけど、次は引越しに向けて荷造りしないと。
あと3日で何とかなるかな。。
Fri Jun 20 23:59:00 2014
イスタンブールに着くのが現地時間の23時なので、土産物屋が閉まってたらどうしようと思っていたら
全くそんな気配は無く、人が多くて混雑していた。
掲示板を見ると0時を過ぎる便が大量にあってびっくり。
日本もこれくらいしないといけないじゃないかなーって思ったけど
日本を経由しても行き先がないか。。
イスタンブールでは行きに見かけたお菓子を購入。
行きも帰りもトルコ航空で合計4回乗ったんだけど、機内食はなかなか美味しかった。
でもどれも似たような味で6回も食べるとちょっと飽きたかも。w
ローマ→イスタンブール
ハンバーグがケバブ味で美味。
イスタンブール→成田1
これはパスタだけど、BEEFを選んだら上のハンバーグと同じのが2個入りだったらしい。w
現地時間で朝2時に食べるにはきつめだけどケーキはかなり美味しかった。
CAの人もさっさと寝たいのか、どうせ食べないだろうと思っているのか
出してから下げに来るまでの時間が異常に短かかった。
イスタンブール→成田2
最後はケバブ味チキン。
豆のペーストみたいなのが美味しかった。
ババロアっぽいのを食べようと思いつつ、横のaynとしゃべっていたら
もう要らないと思われたのか下げられた。。
成田行きは4席のうち3席を並んで予約していたんだけど、普通の席なので
行きの便でつけてもらったmyのベットは無し。
リコンファームする時に言えば良かったんだけどすっかり忘れてた。。
隣はスーツを着たおじさんで申し訳ないなと思っていたら
この便は乗客が半分くらいしか乗っていないらしく、後方の席はスカスカという事が判明。
後ろに移動しようかと思っていたらおじさんが先に移動した。
これで3人で4席使って、aynとmyは体を伸ばして寝れたので良かった。
帰りももし満席で椅子3つで4人だったらなんて考えたくないな。。と思った。
夜中にふと後ろの席を見ると、4人座っていたはずが
4つの席を使っておじいちゃんが寝転がって寝ていたので、いつの間にこうなったのかとビックリした。
寝て起きて映画を観たあと、後半はずっとフライトマップを表示していたんだけど、
もうすぐ日本ってところでこんな感じで表示されていた。
Fukuoka, Nara, Nagoya, TOKYO, Sendai, Sapporo は良いとして
Saga, Otsu, Kofu, Maebashi ってどういう基準で選択されてるんだろう？
成田に18時半頃到着し、電車とバスに乗って家に帰ってきた。
9ヶ月も住んだのに、未だに慣れないこの家の匂い。。
新居探しで誰も住んでいない家に入るときと同じ匂いなんだよな。
築8年の分譲マンションなのに排水系がダメなのだろうか？
一息ついたあと、今回の旅で買ってきた物を並べてみた。
基本的に自分達の物しか買って無いけど、こうやって並べると少なく感じる。
スーツケースはまだ入りそうだったのでもっと買えば良かったかな。
今回の旅で失敗したと思ったのは、コンセントの変換コネクターが1個しかなくて
分岐する物を持っていかなかったので充電が大変だった事。
夜中に目が覚める度に充電する機器を変えたりしていた。。
次は3つくらいの分岐コネクタか延長ケーブルを持って行こう。
この旅用に買ったNEX-6は大活躍だったけど、電池の持たなさには困った。
電池が持たないから、撮ってすぐ電源OFFにするんだけど、電源ONから撮れるまでが
NEX-C3より遅いのには辟易した。
持って行ったレンズは予定通り全部使った。
望遠は135mmで十分だったので200mmをやめて正解だったな。
チルトアダプタもちゃんと使って、フィレンツェの街が撮れたので
新居の壁に飾ろうと思っていたんだけど、後でチェックしたら微妙にピントがずれていた。
チルトアダプタは少し動かすとピントがずれるので難しい。
撮った後、しっかりチェックしておけば良かった。。
細かい失敗は多々あったけど、イタリアはすごく楽しかったのでまた行きたいなぁ。
ベネチアは行かなくてもいいけど、フィレンツェとローマはまた行きたい。
イタリア人は子供に優しいのでどこに行ってもaynとmyは可愛がられていた。
ローマのホテルの掃除のおばちゃんなんて、部屋に帰り中に走ってきてaynにハグしてキスしていた。
aynはおばちゃんに食べられると思ったらしい。w
myはほぼ抱っこ移動だったけど広場とかでおろすとあっちこっち走り回って
追いかけるのが大変。
そんなmyを写真に撮っている欧米人観光客が結構いた。
コロッセオでは一旦通り過ぎて戻ってきて写真を撮ったおじさんがいたらしい。
myは髪が薄くて、親が見てもおさるのジョージそっくりだから、欧米人からしたら
リアルイエローモンキーだ！って感じなんだろうか？w
撮っている人はみんな笑顔だったので悪く思っている訳じゃなさそうだったけど、
折角の出会いだったので、どんな風に思っていたのか聞いてみれば良かったかな。
myはどこにいたのかも理解してないだろうけど、aynは少しは記憶に残るだろうか？
後半は、楽しいから日本に帰りたくないと言っていたので、良い記憶として残ってくれたら嬉しいな。
まだまだ旅行気分が抜けないけど、次は引越しに向けて荷造りしないと。
あと3日で何とかなるかな。。
ローマ＆イタリア最終日。
この日は朝から快晴。
19時発の飛行機なので空港までの時間を考えると15時までくらいしかない。
朝ごはんを食べてすぐに出掛けるつもりが
荷造りに時間がかかって10時過ぎにホテルを出た。
今日はバチカン市国に行くのでテルミナ駅から地下鉄に乗った。
30分くらいで最寄り駅に到着。
少し歩いてサンピエトロ広場に到着。
イタリアに来るまでpiazzaが広場って意味とは知らなかった。
サンピエトロ大聖堂の入り口はどこかなー？と思ったら、広場を一周しそうな勢いで
大行列が出来ているのがそれだった。
入るのにセキュリティチェックがあってそれ待ちで行列が出来ている様子。
列は長いけどそれほど時間はかからずに入れた。
セキュリティチェックの少し前から柵があって入る人以外は入って来れないようになっているんだけど、
待っている間に、大聖堂との写真を撮り合ったり指差したりしながら
どんどん柵の中を進んでいく3人組家族が出現。
どうやらこの人達割り込む気だなと思って見ていたら、案の定そのままゲートをくぐって行った。
罰当たりな人達だ。w
大聖堂内は豪華絢爛って感じでキラキラしていた。
警備員っぽいのもあちこちにいてさすがバチカンって感じだったけど
カトリック教徒でも無いのでパンテオンを見た時ほどの感動はなかった。
クーポラに登ったり、バチカン美術館に行ったりしたかったけど時間が無いので断念。
大聖堂から戻る途中にベタベタな土産物を買ってメトロに乗る。
帰りはテルミナ駅を通り過ぎて、ティラミスが有名な店へ。
駅の構内で周辺地図を見ている3人組欧州女子が居たのでついて行ったら迷わず店に着いた。w
ここはヤフーで「ローマ ティラミス」で検索したり、google.it で「roma tiramisu」で検索しても
一番最初に出てくるくらい有名な店。
hhはそれほど興味はなかったらしいんだけど、どうしても食べたくなってやってきた。
ちょうどお昼時だったのでティラミスの前に軽く昼食。
ご飯系はテーブル席横のケースから選んでお金を払う方式だったので
hhが選びに行っている間に、喉が渇いていたので隣のカウンターから瓶ビールを買ってきた。
今日の昼食はカツレツとアーティチョークの煮物と何かの揚げ物。
カツレツを食べながらビールを飲んでいたら、店のおばちゃんが何やらイタリア語で怒ってきた。
英語が話せる若い店員に代わると、どうやら椅子に座ったらメニュー表で頼めと怒っているらしい。
確かにメニューに飲み物が書いてあったけど、料理と水はカウンターで買ってOKで
ビールはダメとかよく分からないシステムだ。。
とちょっと思ったけど素直に謝る。
今回は許してやるとの事で大事に至らずに済んだ。w
食後はいよいよティラミス。
イチゴのティラミスと、スタンダードティラミスを注文。
スタンダードも美味しいんだけど、日本でも食べれなくはなさそうな味。
ただイチゴの方は初体験の味だった。
これはまた食べたいと思った。
aynはケーキよりアイスだったようなので、この店のジェラートを買って駅に向かう。
いつもaynがチョコレートを食べたがって味が選べないhhは、最後だからと自分用にも1つ注文。
ベネチア以来のピスタチオ味のジェラートを食べてご満悦。
元々が牛乳屋だけあって、前日のジェラート屋に負けず劣らず美味しかった。
またメトロに乗ってテルミニ駅の1つ手前で降りて、まだ行けてなかった大型スーパーへ。
最後の土産物を購入。
スーパーの生ハム売り場の前には焼き豚が量り売りで売られていた。
試食があったので食べてみたんだけど、塩味が濃い目だったけど美味しかった。
スーパーではチーズとかクッキーとかパスタとかオリーブとか
いろいろ買って持っていた現金をほぼ使い切った。
大きな紙袋を2つ提げてホテルにスーツケースを受け取りに行き
ホテルのロビーの隅っこで買ってきた物をスーツケースに詰めた。
ローマから空港までは電車の予定だったけど、ネットで調べると
バスの方が快適だと書いてあったのでバスにしたんだけど、
朝に買ったバスチケットの乗り場か分からず、寝ているmyを抱っこ紐で抱っこし
重いスーツケースを2つ押しながらうろちょろしてたら汗だくになってしまった。
ようやくバス乗り場がわかったので、ホテル横の店で最後の買い物をしていた
hhとaynを迎えに行ってバスに乗った。
バス内はWiFiが使えると書いてあったんだけど、バスのLANにはつながるものの
そこから外にはつながらなかった。。運転手がスイッチを入れ忘れてたりしたのかな？
バスは快適だったけど、ローマはあちこち渋滞していてローマから出るのに1時間弱かかった。
間に合うのか不安になるくらいだったけど、高速に乗ってからは快調に走って
結局、予定より20分遅れくらいで無事到着。
空港ではhhが買ったバックの免税手続き。
免税手続きなんて初めてだったのでよく分からずひとまずカウンターに行ったら
ぶっきら棒なおばちゃんに先にCUSTOMSに行ってスタンプ貰って来いと言われる。
それはどこだと聞いたらThreeだとジェスチャー付きで言われ、頭の中にはてなマークが出てたけど
とりあえず指差された方向に行ったら、3つ先にCUSTOMSと書いたボックスがあって
そうかまずは税関のスタンプが要るのかとようやく意味が理解できた。w
スタンプを押してもらったあと、ぶっきら棒おばちゃんの所に戻ると無事にお金をもらえた。
次に免税処理する時は間違えないだろうけど、我が家でブランド品買う事がマレだし
そんな機会があるかな？w
Thu Jun 19 23:59:00 2014
この日は朝から快晴。
19時発の飛行機なので空港までの時間を考えると15時までくらいしかない。
朝ごはんを食べてすぐに出掛けるつもりが
荷造りに時間がかかって10時過ぎにホテルを出た。
今日はバチカン市国に行くのでテルミナ駅から地下鉄に乗った。
30分くらいで最寄り駅に到着。
少し歩いてサンピエトロ広場に到着。
イタリアに来るまでpiazzaが広場って意味とは知らなかった。
サンピエトロ大聖堂の入り口はどこかなー？と思ったら、広場を一周しそうな勢いで
大行列が出来ているのがそれだった。
入るのにセキュリティチェックがあってそれ待ちで行列が出来ている様子。
列は長いけどそれほど時間はかからずに入れた。
セキュリティチェックの少し前から柵があって入る人以外は入って来れないようになっているんだけど、
待っている間に、大聖堂との写真を撮り合ったり指差したりしながら
どんどん柵の中を進んでいく3人組家族が出現。
どうやらこの人達割り込む気だなと思って見ていたら、案の定そのままゲートをくぐって行った。
罰当たりな人達だ。w
大聖堂内は豪華絢爛って感じでキラキラしていた。
警備員っぽいのもあちこちにいてさすがバチカンって感じだったけど
カトリック教徒でも無いのでパンテオンを見た時ほどの感動はなかった。
クーポラに登ったり、バチカン美術館に行ったりしたかったけど時間が無いので断念。
大聖堂から戻る途中にベタベタな土産物を買ってメトロに乗る。
帰りはテルミナ駅を通り過ぎて、ティラミスが有名な店へ。
駅の構内で周辺地図を見ている3人組欧州女子が居たのでついて行ったら迷わず店に着いた。w
ここはヤフーで「ローマ ティラミス」で検索したり、google.it で「roma tiramisu」で検索しても
一番最初に出てくるくらい有名な店。
hhはそれほど興味はなかったらしいんだけど、どうしても食べたくなってやってきた。
ちょうどお昼時だったのでティラミスの前に軽く昼食。
ご飯系はテーブル席横のケースから選んでお金を払う方式だったので
hhが選びに行っている間に、喉が渇いていたので隣のカウンターから瓶ビールを買ってきた。
今日の昼食はカツレツとアーティチョークの煮物と何かの揚げ物。
カツレツを食べながらビールを飲んでいたら、店のおばちゃんが何やらイタリア語で怒ってきた。
英語が話せる若い店員に代わると、どうやら椅子に座ったらメニュー表で頼めと怒っているらしい。
確かにメニューに飲み物が書いてあったけど、料理と水はカウンターで買ってOKで
ビールはダメとかよく分からないシステムだ。。
とちょっと思ったけど素直に謝る。
今回は許してやるとの事で大事に至らずに済んだ。w
食後はいよいよティラミス。
イチゴのティラミスと、スタンダードティラミスを注文。
スタンダードも美味しいんだけど、日本でも食べれなくはなさそうな味。
ただイチゴの方は初体験の味だった。
これはまた食べたいと思った。
aynはケーキよりアイスだったようなので、この店のジェラートを買って駅に向かう。
いつもaynがチョコレートを食べたがって味が選べないhhは、最後だからと自分用にも1つ注文。
ベネチア以来のピスタチオ味のジェラートを食べてご満悦。
元々が牛乳屋だけあって、前日のジェラート屋に負けず劣らず美味しかった。
またメトロに乗ってテルミニ駅の1つ手前で降りて、まだ行けてなかった大型スーパーへ。
最後の土産物を購入。
スーパーの生ハム売り場の前には焼き豚が量り売りで売られていた。
試食があったので食べてみたんだけど、塩味が濃い目だったけど美味しかった。
スーパーではチーズとかクッキーとかパスタとかオリーブとか
いろいろ買って持っていた現金をほぼ使い切った。
大きな紙袋を2つ提げてホテルにスーツケースを受け取りに行き
ホテルのロビーの隅っこで買ってきた物をスーツケースに詰めた。
ローマから空港までは電車の予定だったけど、ネットで調べると
バスの方が快適だと書いてあったのでバスにしたんだけど、
朝に買ったバスチケットの乗り場か分からず、寝ているmyを抱っこ紐で抱っこし
重いスーツケースを2つ押しながらうろちょろしてたら汗だくになってしまった。
ようやくバス乗り場がわかったので、ホテル横の店で最後の買い物をしていた
hhとaynを迎えに行ってバスに乗った。
バス内はWiFiが使えると書いてあったんだけど、バスのLANにはつながるものの
そこから外にはつながらなかった。。運転手がスイッチを入れ忘れてたりしたのかな？
バスは快適だったけど、ローマはあちこち渋滞していてローマから出るのに1時間弱かかった。
間に合うのか不安になるくらいだったけど、高速に乗ってからは快調に走って
結局、予定より20分遅れくらいで無事到着。
空港ではhhが買ったバックの免税手続き。
免税手続きなんて初めてだったのでよく分からずひとまずカウンターに行ったら
ぶっきら棒なおばちゃんに先にCUSTOMSに行ってスタンプ貰って来いと言われる。
それはどこだと聞いたらThreeだとジェスチャー付きで言われ、頭の中にはてなマークが出てたけど
とりあえず指差された方向に行ったら、3つ先にCUSTOMSと書いたボックスがあって
そうかまずは税関のスタンプが要るのかとようやく意味が理解できた。w
スタンプを押してもらったあと、ぶっきら棒おばちゃんの所に戻ると無事にお金をもらえた。
次に免税処理する時は間違えないだろうけど、我が家でブランド品買う事がマレだし
そんな機会があるかな？w
ローマ2日目は雨予報だったのでコロッセオは最終日にかけて
バチカン市国に行く事にしていたんだけど、
朝起きて朝食を食べ、ホテルを出る頃には雨が上がって青空が見えていた。
ここまで予報を覆すとは、うちの家族の中に晴れ女がいるっぽいな。w
空の半分はまだ雲に覆われていて雲がどっちに行くのかわからなかったけど
晴れる方にかけてコロッセオに向かって歩く。
ホテルから少し歩くと昨日食べたピザ屋の近くを通った。
昨日はヘロヘロだったから遠く感じたけど結構近かったんだな。。
事前調査によるとコロッセオのチケット売り場は行列が出来るようなので
隣のフォロ ロマーノで共通券を買うのが良いとの事。
フォロ ロマーノに行くと人が少なくてすぐにチケットを買えた。
そのままフォロ ロマーノに入る。
それにしても良い天気過ぎて暑いくらい。
ここは古代ローマ時代の遺跡でhhが一番楽しみにしていたらしい場所。
あちこちにいろんな種類の建物跡があって事前に詳しく調査するか
ガイド付きの方が楽しめそうだ。
共通券はコロッセオにも入る事が出来るので、人が多そうなコロッセオを先に見ようと
フォロ ロマーノを抜けてコロッセオへ。
噂通りチケット売り場には既に大行列が出来ていた。
コロッセオは自分が一番楽しみにしていた場所。
ワクワクしながら2階に上がると、想像を超えた広い空間が目の前に。
当時はこの広い観客席が全部埋まっていたのかな？
剣闘士が戦っていたらしいけど、舞台が広すぎるので1対1なら豆粒くらいにしか見えなかっただろうな。
とか考えながら写真を撮った。
コロッセオをたっぷり堪能した後は、もう一度フォロ ロマーノに入ろうとしたんだけど
入門ゲートで弾かれる。
どういう事かと思ったら係員によると、共通券はコロッセオとフォロ ロマーノに1回ずつしか入れないらしい。。
フリーパスだと思い込んでフォロ ロマーノを半分くらいしか観ずに出ていたので
有名な丘を楽しみにしていたhhと軽くもめる。
もう1回お金払って入ろうかとも思ったけどそれも嫌らしいので
少し険悪なムードのまま、フォロ ロマーノをぐるっと回って真実の口へ。
行ってみるとここも行列が出来ていた。
日陰だったので休憩しつつ行列してたけど、なかなか進まないので
誰かが手を入れるのを眺めて疑似体験。
どうするか相談して、噴水のあるナヴォーナ広場に行ってその付近で昼食を食べる事に。
疲れていたしパラパラと雨が降り始めたのでバスに乗ろうとしたんだけど
よく分からなかったので歩くことにした。
だいぶ街に近付いた所で雷が鳴り始め、雨が強くなってきたので
通りすがりの店を覗いたんだけどピンとこなかったので早足で街の方へ行くと
ピザを食べながら歩いているおじいさんとすれ違った。
そのピザが美味しそうに見えたのでこれにかけようとそのまま歩く。
少し行くと路面電車が走っている広い道に出てどっちに行くか迷ったけど
何となくナヴォーナ広場の逆方向へ。
途中にあったデザート屋が繁盛してて美味しそうだったけど、道路の反対側に
ピザ屋を見つけたのでそこに入った。
このピザが前日に食べたのに負けず劣らず美味しかった。
生地が層っぽくなっていて食感が全然違ったけど何系なんだろう？
この店はどのピザも値段が同じで1枚いくらじゃなくて量り売りだった。
美味しかったしずっと寝ていたmyが起きたので追加注文。
のんびり食べながら雨がやむのを待っていたけどやむ気配がないので
カッパを着せて雨の中を出発。
少し行くと本屋があって、そういえば恒例の星の王子様を買ってなかったと本屋に入る。
大きな本屋でどこにあるのか探すのが大変だったけど、2階が子供用売り場になっているのに気付いて
上に上がるとすぐに見つかった。
トイレが限界だったaynはhhと2階のカフェコーナーのトイレを借りて事なきを得たらしい。
鍵をカウンターで借りるシステムだったらしく前の人に鍵を借りたままどうすれば良いのかと
hhが途方にくれていたんだけど、カウンターに返しに行ったらカウンター横に鍵用のコップがあったらしい。
ここではayn用にアナと雪の女王のスペイン語本も買った。
本屋を出ると雨がやんでいたので水溜りを避けつつナヴォーナ広場まで歩く。
変な噴水がいっぱい。
噴水の後はパンテオン付近のジェラート屋を2軒はしご。
イタリアには至る所にジェラート屋があるので頻繁に食べているんだけど
この2軒目のジェラートはかなり美味しかった。
夕食までまだ2時間くらいあったし汗かいて着替えたかったので一旦ホテルに戻ったんだけど
ジェラート屋から最短ルートを歩いても40分くらいかかった。
疲れて動けないと言うhhが仮眠をとっている間aynとmyと3人で遊び
予約に間に合うギリギリの時間にホテルを出発。
晩御飯の店までは1キロ強だったけど20分くらいかかって到着。
店に着くと開店直後なので日本人観光客が1組居ただけだったけど
座って少し経つとあっという間に満席になった。
ここはカルボナーラ発祥の店って事で
カルボナーラと店員さんお勧めのパスタ、サラダを注文。
どちらも美味しかったので調子に乗ってアーリオオーリオを注文。
ペペロンチーノの気分だったけど、唐辛子は入っていなかった。
これも美味しかった。
hhはグリーンサラダのルッコラが美味しかったらしく1皿丸々食べきった。
自分も食べてみたけどルッコラの味が強烈で少しで満足だった。w
食後はまたスーパーに寄ろうとしたんだけど、時間が遅くて閉店していたので
ホテル近所で水だけ買って帰った。
冷えていたので1.5リットルで2ユーロもした。。
Wed Jun 18 23:59:00 2014
バチカン市国に行く事にしていたんだけど、
朝起きて朝食を食べ、ホテルを出る頃には雨が上がって青空が見えていた。
ここまで予報を覆すとは、うちの家族の中に晴れ女がいるっぽいな。w
空の半分はまだ雲に覆われていて雲がどっちに行くのかわからなかったけど
晴れる方にかけてコロッセオに向かって歩く。
ホテルから少し歩くと昨日食べたピザ屋の近くを通った。
昨日はヘロヘロだったから遠く感じたけど結構近かったんだな。。
事前調査によるとコロッセオのチケット売り場は行列が出来るようなので
隣のフォロ ロマーノで共通券を買うのが良いとの事。
フォロ ロマーノに行くと人が少なくてすぐにチケットを買えた。
そのままフォロ ロマーノに入る。
それにしても良い天気過ぎて暑いくらい。
ここは古代ローマ時代の遺跡でhhが一番楽しみにしていたらしい場所。
あちこちにいろんな種類の建物跡があって事前に詳しく調査するか
ガイド付きの方が楽しめそうだ。
共通券はコロッセオにも入る事が出来るので、人が多そうなコロッセオを先に見ようと
フォロ ロマーノを抜けてコロッセオへ。
噂通りチケット売り場には既に大行列が出来ていた。
コロッセオは自分が一番楽しみにしていた場所。
ワクワクしながら2階に上がると、想像を超えた広い空間が目の前に。
当時はこの広い観客席が全部埋まっていたのかな？
剣闘士が戦っていたらしいけど、舞台が広すぎるので1対1なら豆粒くらいにしか見えなかっただろうな。
とか考えながら写真を撮った。
コロッセオをたっぷり堪能した後は、もう一度フォロ ロマーノに入ろうとしたんだけど
入門ゲートで弾かれる。
どういう事かと思ったら係員によると、共通券はコロッセオとフォロ ロマーノに1回ずつしか入れないらしい。。
フリーパスだと思い込んでフォロ ロマーノを半分くらいしか観ずに出ていたので
有名な丘を楽しみにしていたhhと軽くもめる。
もう1回お金払って入ろうかとも思ったけどそれも嫌らしいので
少し険悪なムードのまま、フォロ ロマーノをぐるっと回って真実の口へ。
行ってみるとここも行列が出来ていた。
日陰だったので休憩しつつ行列してたけど、なかなか進まないので
誰かが手を入れるのを眺めて疑似体験。
どうするか相談して、噴水のあるナヴォーナ広場に行ってその付近で昼食を食べる事に。
疲れていたしパラパラと雨が降り始めたのでバスに乗ろうとしたんだけど
よく分からなかったので歩くことにした。
だいぶ街に近付いた所で雷が鳴り始め、雨が強くなってきたので
通りすがりの店を覗いたんだけどピンとこなかったので早足で街の方へ行くと
ピザを食べながら歩いているおじいさんとすれ違った。
そのピザが美味しそうに見えたのでこれにかけようとそのまま歩く。
少し行くと路面電車が走っている広い道に出てどっちに行くか迷ったけど
何となくナヴォーナ広場の逆方向へ。
途中にあったデザート屋が繁盛してて美味しそうだったけど、道路の反対側に
ピザ屋を見つけたのでそこに入った。
このピザが前日に食べたのに負けず劣らず美味しかった。
生地が層っぽくなっていて食感が全然違ったけど何系なんだろう？
この店はどのピザも値段が同じで1枚いくらじゃなくて量り売りだった。
美味しかったしずっと寝ていたmyが起きたので追加注文。
のんびり食べながら雨がやむのを待っていたけどやむ気配がないので
カッパを着せて雨の中を出発。
少し行くと本屋があって、そういえば恒例の星の王子様を買ってなかったと本屋に入る。
大きな本屋でどこにあるのか探すのが大変だったけど、2階が子供用売り場になっているのに気付いて
上に上がるとすぐに見つかった。
トイレが限界だったaynはhhと2階のカフェコーナーのトイレを借りて事なきを得たらしい。
鍵をカウンターで借りるシステムだったらしく前の人に鍵を借りたままどうすれば良いのかと
hhが途方にくれていたんだけど、カウンターに返しに行ったらカウンター横に鍵用のコップがあったらしい。
ここではayn用にアナと雪の女王のスペイン語本も買った。
本屋を出ると雨がやんでいたので水溜りを避けつつナヴォーナ広場まで歩く。
変な噴水がいっぱい。
噴水の後はパンテオン付近のジェラート屋を2軒はしご。
イタリアには至る所にジェラート屋があるので頻繁に食べているんだけど
この2軒目のジェラートはかなり美味しかった。
夕食までまだ2時間くらいあったし汗かいて着替えたかったので一旦ホテルに戻ったんだけど
ジェラート屋から最短ルートを歩いても40分くらいかかった。
疲れて動けないと言うhhが仮眠をとっている間aynとmyと3人で遊び
予約に間に合うギリギリの時間にホテルを出発。
晩御飯の店までは1キロ強だったけど20分くらいかかって到着。
店に着くと開店直後なので日本人観光客が1組居ただけだったけど
座って少し経つとあっという間に満席になった。
ここはカルボナーラ発祥の店って事で
カルボナーラと店員さんお勧めのパスタ、サラダを注文。
どちらも美味しかったので調子に乗ってアーリオオーリオを注文。
ペペロンチーノの気分だったけど、唐辛子は入っていなかった。
これも美味しかった。
hhはグリーンサラダのルッコラが美味しかったらしく1皿丸々食べきった。
自分も食べてみたけどルッコラの味が強烈で少しで満足だった。w
食後はまたスーパーに寄ろうとしたんだけど、時間が遅くて閉店していたので
ホテル近所で水だけ買って帰った。
冷えていたので1.5リットルで2ユーロもした。。
フィレンツェから1.5時間くらいでローマに到着。
ローマに近付くにつれて天気が悪くなってきて外は雨が降りだした。
天気予報で雨だったので覚悟はしていたんだけど、
ローマに着くと雨はほぼやんでいた。
ホテルはテルミナ駅のすぐ側で簡単に見つかると思っていたのに
地図の場所にホテルがなくてスーツケースを押しながら辺りを行ったり来たり。
結局は建物の外壁を補修中なのか、足場が組まれて
布で覆われている建物にあるドアの1つが泊まるホテルの入り口だった。
部屋はフィレンツェで泊まったホテルより狭くて、
これで2泊はちょっと窮屈かなー でも寝るだけだしまぁいっかなんて話していたら、
ドアを激しくノックされ部屋を間違えたから荷物まとめてついてこいとの事。w
次の部屋はベットが4つもあってmy用のベビーベットまである広い部屋だった。
少し休憩した後、ホテルを出て付近を散策。
もう17時を過ぎていたので観光地に行くのも遠いので晩御飯まで時間を潰すことにした。
地図を見るとそれほど遠くない所にトレビの泉があったので行ってみることにして
歩き出したまでは良かったんだけど雨がパラパラ降りだしたと思ったら
徐々に強くなってきたので慌ててaynにカッパを着せて折り畳み傘をさした。
トレビの泉に着くと雨なのに、改修工事中で水もないのにすごくたくさんの観光客がいた。
年配の中国人の団体が3,4組くらいいたけど、イタリアに入ってから
アジア人の団体を見たのは初めてだった。
ベネチアだとアジア人を見かける事がまれだったのでギャップがすごい。
もう少し先にパンテオンがあるみたいなのでまた歩く。
徐々に空が明るくなってきて青空も見えているのに雨はやまない。
それでも少しずつ雨が少なくなってきてパンテオンに着く頃にはすっかり上がっていた。
ここまでの旅で大きな建物には慣れたつもりだったけど、このパンテオンは圧巻だった。
特に中が凄かった。
夢中で写真を撮っていたら電池がほぼなくなってしまった。
NEX-6は予想外に電池の持ちが悪かったのが誤算だったな。。
パンテオンを出てカルボナーラを食べに店を目指して歩く。
aynは連日の徒歩散策で足が痛いらしくほぼずっと抱っこ状態。
気分が乗っているとどんどん歩いてくれるのでそれほど痛くはないんだろうけど
まだ5歳児だし仕方がないと思って抱っこしていると
myをhhが抱っこしないといけなくなるのでhhにもダメージが。。
しかもローマは急な坂が多い上に濡れた石畳は歩きにくい。
少し歩くとまたまた巨大な白い建物があった。
地図によるとヴィットーリオ・エマヌエーレ2世 記念堂というらしい。
広い道路の真ん中にあるお立ち台で警察官が交通整理をしていた。
抱っこしながらアップダウンの道を歩いて行き、30分くらいで目的の店に到着。
早速店内に入って食事&休憩をと思ったら今日は予約で一杯だと断られる。。
翌日の夜の予約をして店を出て、hhがメモってたピザ屋に行くことにしてさらに歩く。
空腹と疲労でみんな限界に近付いてきたのに、店があるような雰囲気の道でもなく
ちょっと不安になってきたところに、前方からピザの箱を持った人がやってきた。
辿り着いた店はカウンターと椅子が少しだけある小さなピザ屋だったけど
現地人っぽい人が持ち帰りで買っていく店のようだった。
ガラスケースの中にいろんな種類のピザが並んでいたので美味しそうなのを選んで注文。
温めてもらってカウンターで食べる。
空腹だったのもあるかもしれないけど、この旅で食べた中では一番美味しいピザだった。
独特の風味があってモチモチした食感の生地が特に美味しかった。
元気いっぱいになったところで、またまた歩いてホテルへ。
途中でスーパーに寄って買い物。
ローマの巨大さを痛感した一日でした。
あと車の量が多くて排ガスがすごい。
Tue Jun 17 23:59:00 2014
ローマに近付くにつれて天気が悪くなってきて外は雨が降りだした。
天気予報で雨だったので覚悟はしていたんだけど、
ローマに着くと雨はほぼやんでいた。
ホテルはテルミナ駅のすぐ側で簡単に見つかると思っていたのに
地図の場所にホテルがなくてスーツケースを押しながら辺りを行ったり来たり。
結局は建物の外壁を補修中なのか、足場が組まれて
布で覆われている建物にあるドアの1つが泊まるホテルの入り口だった。
部屋はフィレンツェで泊まったホテルより狭くて、
これで2泊はちょっと窮屈かなー でも寝るだけだしまぁいっかなんて話していたら、
ドアを激しくノックされ部屋を間違えたから荷物まとめてついてこいとの事。w
次の部屋はベットが4つもあってmy用のベビーベットまである広い部屋だった。
少し休憩した後、ホテルを出て付近を散策。
もう17時を過ぎていたので観光地に行くのも遠いので晩御飯まで時間を潰すことにした。
地図を見るとそれほど遠くない所にトレビの泉があったので行ってみることにして
歩き出したまでは良かったんだけど雨がパラパラ降りだしたと思ったら
徐々に強くなってきたので慌ててaynにカッパを着せて折り畳み傘をさした。
トレビの泉に着くと雨なのに、改修工事中で水もないのにすごくたくさんの観光客がいた。
年配の中国人の団体が3,4組くらいいたけど、イタリアに入ってから
アジア人の団体を見たのは初めてだった。
ベネチアだとアジア人を見かける事がまれだったのでギャップがすごい。
もう少し先にパンテオンがあるみたいなのでまた歩く。
徐々に空が明るくなってきて青空も見えているのに雨はやまない。
それでも少しずつ雨が少なくなってきてパンテオンに着く頃にはすっかり上がっていた。
ここまでの旅で大きな建物には慣れたつもりだったけど、このパンテオンは圧巻だった。
特に中が凄かった。
夢中で写真を撮っていたら電池がほぼなくなってしまった。
NEX-6は予想外に電池の持ちが悪かったのが誤算だったな。。
パンテオンを出てカルボナーラを食べに店を目指して歩く。
aynは連日の徒歩散策で足が痛いらしくほぼずっと抱っこ状態。
気分が乗っているとどんどん歩いてくれるのでそれほど痛くはないんだろうけど
まだ5歳児だし仕方がないと思って抱っこしていると
myをhhが抱っこしないといけなくなるのでhhにもダメージが。。
しかもローマは急な坂が多い上に濡れた石畳は歩きにくい。
少し歩くとまたまた巨大な白い建物があった。
地図によるとヴィットーリオ・エマヌエーレ2世 記念堂というらしい。
広い道路の真ん中にあるお立ち台で警察官が交通整理をしていた。
抱っこしながらアップダウンの道を歩いて行き、30分くらいで目的の店に到着。
早速店内に入って食事&休憩をと思ったら今日は予約で一杯だと断られる。。
翌日の夜の予約をして店を出て、hhがメモってたピザ屋に行くことにしてさらに歩く。
空腹と疲労でみんな限界に近付いてきたのに、店があるような雰囲気の道でもなく
ちょっと不安になってきたところに、前方からピザの箱を持った人がやってきた。
辿り着いた店はカウンターと椅子が少しだけある小さなピザ屋だったけど
現地人っぽい人が持ち帰りで買っていく店のようだった。
ガラスケースの中にいろんな種類のピザが並んでいたので美味しそうなのを選んで注文。
温めてもらってカウンターで食べる。
空腹だったのもあるかもしれないけど、この旅で食べた中では一番美味しいピザだった。
独特の風味があってモチモチした食感の生地が特に美味しかった。
元気いっぱいになったところで、またまた歩いてホテルへ。
途中でスーパーに寄って買い物。
ローマの巨大さを痛感した一日でした。
あと車の量が多くて排ガスがすごい。
ベネチアから10時過ぎに出る電車でフィレンツェに移動。
その前に駅周辺で土産物を物色した。
電車は日本で言う新幹線みたいなやつで席指定で快適。
途中の駅で乗ってきたお婆ちゃんにクラッカーもらったりしながら
2.5時間くらいでフィレンツェに到着。
途中に雨が降ってたし予報もイマイチだったから雨降ったら
ホテルまでタクシーかと思ってたら予想外の晴天。
汗をかきながらホテルに到着。
広くてオシャレで快適そうなホテルだった。
フィレンツェは1泊だけなので、荷物を置いてすぐに散策に出掛けた。
まず最初にフィレンツェ名物らしいステーキで昼食を食べようと大聖堂方面へ。
の前に、hhに連れられて有名らしい薬局に行って石鹸を買った。
場所が分からずウロチョロしてしまった。。
GoogleMapのオフラインモードはすごく便利なんだけど
オフラインなので検索できないからこういう時に困る。。
それでも今回の旅ではかなりお世話になっている。
フィレンツェの街はそれほど広くないものの細い道があちこちに走っていて
少し迷いながらも目的の店に到着。
着いたら店の外に行列が出来ていて店中を覗くと
まだ食べ始めていない人が大量にいたので今日は諦める事にした。。
それでhhが行きたがっていた中央市場に行ってみたら市場の方は既に終わっていたけど
市場の2階がフードコートになっていたので
ここでピザを買ってみんなで食べた。
おやつ用にパンを買ってみたらmyが食べさせろと大騒ぎするので
パンを少しちぎって渡したら、そっちの袋をよこせとまたまた大騒ぎ。
袋ごと渡したら嬉しそうに抱きしめながら少しずつ食べていた。
ずっと抱っこされてるくせに食べ過ぎなんだよなー
食べさせないと大騒ぎして手がつけられないし。
そのせいか顔がふっくらしてきたかも。。
食後に大聖堂に行ってみるとクーポラに登る入り口に長蛇の列が出来ていたので
こっちは諦めて大聖堂内を参拝。
ここまでで参拝した教会は撮影禁止ばかりだったけどここは撮影OKだった。
大聖堂外観。
こういうのを撮りたくて広角レンズを持ってきたんだけど
広角の難しさを痛感した。広角苦手かも。。
大聖堂から南下してヴェッキオ橋に行き、そこから川沿いを歩いて
hhが好きなイルビソンテの本店へ。
どれか1つを買う事は決めていたらしいんだけど
どれを買うかがなかなか決まらなく、我慢が限界のaynとmyの相手に疲れた。。w
最終的には黒いバッグに決まって無事に購入。
免税用の書類を書いてもらって店を出た。
ヴェッキオ橋方向に戻っていたら警察官が大量にいて1つの橋を封鎖していた。
雰囲気的に今夜何かのイベントをするっぽい。
川の中にも何か仕掛けがあるようだったし日が落ちると何かが始まりそうだったけど
そんなには待てないので気になりつつも帰ってきた。
帰り途中、川の上流から自転車に乗って流れてくるおばさんを発見。
イベントには関係なさそうなので日常の風景なのかも。
ホテルに戻る途中にBARに寄ってワインを飲みつつサンドイッチを食べた。
やっぱり生ハム美味しいなぁ。ワインも安くて美味しい。
板を選ぶとそれに乗るようにつまみを選んでくれる様子。
スーパーに寄ってホテルに戻り就寝。
次の日は14時発の電車に間に合うように午前中に行ってない所を回った。
まず最初に中央市場に行ってhhが食べたがっていたパニーノを注文。
中身はモツ煮込み。
サルサソースが予想外に辛かったけどモツもパンも美味しくてクセになる味。
市場では土産用にチーズとドライトマト、ドライポルチーニを購入。
ポルチーニが良い香りで朝ごはん＋パニーノでお腹いっぱいのはずなのに食欲をそそる。
市場から大聖堂に行ってみると、昨日は大行列していたクーポラには行列がなく
大聖堂に行列が出来ていた。
クーポラは有料なのでチケットセンターに行ってチケットを購入。
入り口から狭い階段をグルグル登っていくと礼拝堂の上の方に出た。
興奮したaynがいろいろしゃべっていたら、「シーーー！」と怒られた。。
礼拝堂の上をぐるっと回ってまた細い階段を登る。
ここからがかなりの急階段で、しかも降りてくる人達とすれ違わないといけなくて
所々で詰まりつつ何とか最上部に到着。
それほど広くないスペースだけどぐるっと1周するとフィレンツェが一望できて気持ち良い。
飽きるまで景色を眺めてまた細い階段を通って降りてきた。
チケットは隣にあるほぼ同じ高さの四角い建物にも登れたんだけど
時間がないので諦めた。
クーポラを横から見てみたかった。
フィレンツェ最後は昨日行けなかった肉料理。
昨日とは違う店に開店前に着いたんだけど、中を覗くとほぼ満席。
どうやら席について注文だけして、12時から焼き始めるみたい。
喉が渇いていたのでビールを飲みつつ肉を待つ。
1キロ35ユーロのステーキ。
アメリカで食べるのとも違う味で美味しかった。
aynもmyもいっぱい食べてた。myは最後まで骨をしゃぶっていた。
食後にジェラートが食べたいと言うhhとaynを残し、
myと二人でホテルまでスーツケースを受け取りに行き
駅まで戻ってきて二人を待ってきたら女の子が寝ているmyの顔を見せてと言ってきた。
顔を見せるとかわいい的なことを言った後、急にお金くれと言ってきたので断った。
その子はその後もいろんな人に声をかけていて、よく見ると両親っぽいのもいる。
どうやらスリ一家っぽいなぁと思ってカバンをチェックしたけど
何もなくなってなかったので一安心。
その後すぐ二人が戻ってきたので電車に乗ってローマへ。
電車内はネットが使えるので使っていたんだけど速度は遅い。
降りる直前に隣の席の人がiPhoneを充電しているのに気付いた。
壁にコンセントの穴が空いているんだけどこっちの丸穴コンセントは
見慣れてないので全く気付かなかった。。
カメラの充電したかった。
Mon Jun 16 23:59:00 2014
その前に駅周辺で土産物を物色した。
電車は日本で言う新幹線みたいなやつで席指定で快適。
途中の駅で乗ってきたお婆ちゃんにクラッカーもらったりしながら
2.5時間くらいでフィレンツェに到着。
途中に雨が降ってたし予報もイマイチだったから雨降ったら
ホテルまでタクシーかと思ってたら予想外の晴天。
汗をかきながらホテルに到着。
広くてオシャレで快適そうなホテルだった。
フィレンツェは1泊だけなので、荷物を置いてすぐに散策に出掛けた。
まず最初にフィレンツェ名物らしいステーキで昼食を食べようと大聖堂方面へ。
の前に、hhに連れられて有名らしい薬局に行って石鹸を買った。
場所が分からずウロチョロしてしまった。。
GoogleMapのオフラインモードはすごく便利なんだけど
オフラインなので検索できないからこういう時に困る。。
それでも今回の旅ではかなりお世話になっている。
フィレンツェの街はそれほど広くないものの細い道があちこちに走っていて
少し迷いながらも目的の店に到着。
着いたら店の外に行列が出来ていて店中を覗くと
まだ食べ始めていない人が大量にいたので今日は諦める事にした。。
それでhhが行きたがっていた中央市場に行ってみたら市場の方は既に終わっていたけど
市場の2階がフードコートになっていたので
ここでピザを買ってみんなで食べた。
おやつ用にパンを買ってみたらmyが食べさせろと大騒ぎするので
パンを少しちぎって渡したら、そっちの袋をよこせとまたまた大騒ぎ。
袋ごと渡したら嬉しそうに抱きしめながら少しずつ食べていた。
ずっと抱っこされてるくせに食べ過ぎなんだよなー
食べさせないと大騒ぎして手がつけられないし。
そのせいか顔がふっくらしてきたかも。。
食後に大聖堂に行ってみるとクーポラに登る入り口に長蛇の列が出来ていたので
こっちは諦めて大聖堂内を参拝。
ここまでで参拝した教会は撮影禁止ばかりだったけどここは撮影OKだった。
大聖堂外観。
こういうのを撮りたくて広角レンズを持ってきたんだけど
広角の難しさを痛感した。広角苦手かも。。
大聖堂から南下してヴェッキオ橋に行き、そこから川沿いを歩いて
hhが好きなイルビソンテの本店へ。
どれか1つを買う事は決めていたらしいんだけど
どれを買うかがなかなか決まらなく、我慢が限界のaynとmyの相手に疲れた。。w
最終的には黒いバッグに決まって無事に購入。
免税用の書類を書いてもらって店を出た。
ヴェッキオ橋方向に戻っていたら警察官が大量にいて1つの橋を封鎖していた。
雰囲気的に今夜何かのイベントをするっぽい。
川の中にも何か仕掛けがあるようだったし日が落ちると何かが始まりそうだったけど
そんなには待てないので気になりつつも帰ってきた。
帰り途中、川の上流から自転車に乗って流れてくるおばさんを発見。
イベントには関係なさそうなので日常の風景なのかも。
ホテルに戻る途中にBARに寄ってワインを飲みつつサンドイッチを食べた。
やっぱり生ハム美味しいなぁ。ワインも安くて美味しい。
板を選ぶとそれに乗るようにつまみを選んでくれる様子。
スーパーに寄ってホテルに戻り就寝。
次の日は14時発の電車に間に合うように午前中に行ってない所を回った。
まず最初に中央市場に行ってhhが食べたがっていたパニーノを注文。
中身はモツ煮込み。
サルサソースが予想外に辛かったけどモツもパンも美味しくてクセになる味。
市場では土産用にチーズとドライトマト、ドライポルチーニを購入。
ポルチーニが良い香りで朝ごはん＋パニーノでお腹いっぱいのはずなのに食欲をそそる。
市場から大聖堂に行ってみると、昨日は大行列していたクーポラには行列がなく
大聖堂に行列が出来ていた。
クーポラは有料なのでチケットセンターに行ってチケットを購入。
入り口から狭い階段をグルグル登っていくと礼拝堂の上の方に出た。
興奮したaynがいろいろしゃべっていたら、「シーーー！」と怒られた。。
礼拝堂の上をぐるっと回ってまた細い階段を登る。
ここからがかなりの急階段で、しかも降りてくる人達とすれ違わないといけなくて
所々で詰まりつつ何とか最上部に到着。
それほど広くないスペースだけどぐるっと1周するとフィレンツェが一望できて気持ち良い。
飽きるまで景色を眺めてまた細い階段を通って降りてきた。
チケットは隣にあるほぼ同じ高さの四角い建物にも登れたんだけど
時間がないので諦めた。
クーポラを横から見てみたかった。
フィレンツェ最後は昨日行けなかった肉料理。
昨日とは違う店に開店前に着いたんだけど、中を覗くとほぼ満席。
どうやら席について注文だけして、12時から焼き始めるみたい。
喉が渇いていたのでビールを飲みつつ肉を待つ。
1キロ35ユーロのステーキ。
アメリカで食べるのとも違う味で美味しかった。
aynもmyもいっぱい食べてた。myは最後まで骨をしゃぶっていた。
食後にジェラートが食べたいと言うhhとaynを残し、
myと二人でホテルまでスーツケースを受け取りに行き
駅まで戻ってきて二人を待ってきたら女の子が寝ているmyの顔を見せてと言ってきた。
顔を見せるとかわいい的なことを言った後、急にお金くれと言ってきたので断った。
その子はその後もいろんな人に声をかけていて、よく見ると両親っぽいのもいる。
どうやらスリ一家っぽいなぁと思ってカバンをチェックしたけど
何もなくなってなかったので一安心。
その後すぐ二人が戻ってきたので電車に乗ってローマへ。
電車内はネットが使えるので使っていたんだけど速度は遅い。
降りる直前に隣の席の人がiPhoneを充電しているのに気付いた。
壁にコンセントの穴が空いているんだけどこっちの丸穴コンセントは
見慣れてないので全く気付かなかった。。
カメラの充電したかった。
ホテルに荷物をおいてベネチア散策開始。
天気予報では今日は雨だったけど見事に晴れて暑いくらい。
昼御飯の前に夜ご飯に行く予定の店に行って席を予約。
昼はレストランでパスタを食べた。
一皿14ユーロくらい。これでも安い方。
それからメジャーな観光スポットを回りつつ教会に入りつつ
サンマルコ広場まで行って一旦ホテルに戻ってきた。
戻ってきたら急に雨が降りだした。
飛行機であまり寝れなかったらしいhhが眠くて仕方がないらしかったので
夕食までホテルでのんびり過ごした。
ホテルの窓からの景色はこんな感じ。
ベネチア人の生活が垣間見えた。
1.5時間後にhhを叩き起こして夕御飯へ。
外に出るとほぼ雨がやんでいた。
hhの調査によると夕食の店は予約しないと行列するとの事だったけど
確かにまだ開店直後なのに結構人が多かった。
まず最初にスパゲッティ ネーロを注文。
これが今まで食べた中で間違いなく一番美味しいイカスミだった。
料理がイマイチらしいベネチアで味で売っている店だけあるな。
次に貝のワイン蒸しっぽいのを頼んだら、出てきたのはお粥みたいなのに
イカスミを添えた食べ物だった。w
さらに追加でボンゴレを注文。
アサリの味が濃くてこれもかなり美味しかった。
食べ終わって外に出るとまた雨が降っていたので傘&カッパで帰宅。
ベネチアには2泊なので2日目は丸一日使って昨日行っていない所も含めて散策。
午前中は曇っていたけど徐々に晴れてきて暑くなってきた。
昼御飯をどこで食べようかと話していたらaynがトイレに行きたいと騒ぎ出したので
近くにあったサンドイッチ屋に入った。
ピザとかに比べると値段が安いのにすごく美味しかった。
あっという間に食べてしまって写真撮り忘れ。
食後はまたサンマルコ広場に行って塔の上に登ろうとしたんだけど
行列が全く動かないので諦めた。
広場横の船乗り場から周遊船に乗ってホテル近くまで戻ってきた。
夕方までまたホテルで休憩したあとリアルト橋まで土産物を買いに行き
ayn用にペンダントを購入。
その後は近くで晩御飯を食べる予定だったけど日曜は休みの店が多くて
目当ての店も開いてなかったのでホテル近くのbarにしようと戻ってきたんだけど
20時半で閉店らしく食べれず。。
近くのピザ屋でピザを買ってスーパーに寄って飲み物を買おうとしたら
またまたaynの膀胱が騒ぎ出したので、hhとmyはスーパーへ
自分とaynは先にホテルに戻った。
イタリアは夜9時でもこれくらい明るいので感覚が狂ってしまう。
この日の夜はピザとパンだけ食べて就寝。
ベネチアはメジャーなポイントをささっと観るだけなら一日あれば十分だけど
隅々まで見たい人は１週間くらいあっても良いかも。
Sun Jun 15 23:59:00 2014
天気予報では今日は雨だったけど見事に晴れて暑いくらい。
昼御飯の前に夜ご飯に行く予定の店に行って席を予約。
昼はレストランでパスタを食べた。
一皿14ユーロくらい。これでも安い方。
それからメジャーな観光スポットを回りつつ教会に入りつつ
サンマルコ広場まで行って一旦ホテルに戻ってきた。
戻ってきたら急に雨が降りだした。
飛行機であまり寝れなかったらしいhhが眠くて仕方がないらしかったので
夕食までホテルでのんびり過ごした。
ホテルの窓からの景色はこんな感じ。
ベネチア人の生活が垣間見えた。
1.5時間後にhhを叩き起こして夕御飯へ。
外に出るとほぼ雨がやんでいた。
hhの調査によると夕食の店は予約しないと行列するとの事だったけど
確かにまだ開店直後なのに結構人が多かった。
まず最初にスパゲッティ ネーロを注文。
これが今まで食べた中で間違いなく一番美味しいイカスミだった。
料理がイマイチらしいベネチアで味で売っている店だけあるな。
次に貝のワイン蒸しっぽいのを頼んだら、出てきたのはお粥みたいなのに
イカスミを添えた食べ物だった。w
さらに追加でボンゴレを注文。
アサリの味が濃くてこれもかなり美味しかった。
食べ終わって外に出るとまた雨が降っていたので傘&カッパで帰宅。
ベネチアには2泊なので2日目は丸一日使って昨日行っていない所も含めて散策。
午前中は曇っていたけど徐々に晴れてきて暑くなってきた。
昼御飯をどこで食べようかと話していたらaynがトイレに行きたいと騒ぎ出したので
近くにあったサンドイッチ屋に入った。
ピザとかに比べると値段が安いのにすごく美味しかった。
あっという間に食べてしまって写真撮り忘れ。
食後はまたサンマルコ広場に行って塔の上に登ろうとしたんだけど
行列が全く動かないので諦めた。
広場横の船乗り場から周遊船に乗ってホテル近くまで戻ってきた。
夕方までまたホテルで休憩したあとリアルト橋まで土産物を買いに行き
ayn用にペンダントを購入。
その後は近くで晩御飯を食べる予定だったけど日曜は休みの店が多くて
目当ての店も開いてなかったのでホテル近くのbarにしようと戻ってきたんだけど
20時半で閉店らしく食べれず。。
近くのピザ屋でピザを買ってスーパーに寄って飲み物を買おうとしたら
またまたaynの膀胱が騒ぎ出したので、hhとmyはスーパーへ
自分とaynは先にホテルに戻った。
イタリアは夜9時でもこれくらい明るいので感覚が狂ってしまう。
この日の夜はピザとパンだけ食べて就寝。
ベネチアはメジャーなポイントをささっと観るだけなら一日あれば十分だけど
隅々まで見たい人は１週間くらいあっても良いかも。
